周りの評判がなんだ。面白いぞ。ちょっとネタバレ話すかも
3月25日より公開となった「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」なんですけど、25日に2D吹替え版見て、26日に4DX3D字幕版を見ました。

いやーこれが面白いのなんのって。
こんな短いスパンで2回同じ映画見たの久しぶりですわ。

DCコミック好きにどう映るかなんて知ったこっちゃないんですけど、とにかくかっこいい。

やっぱりお金がかかった大作映画はこうでなくちゃ!という出来。
ジェームズ・キャメロンしかり、マイケル・ベイしかり、今回のザック・スナイダーしかり、こういった男の子が好きな要素をちゃんと入れてくれる映画人ってもう惚れるしかないよね。

筋骨隆々のベン・アフレックはバットマンにぴったしだったし、ヘンリー・カヴィルはスーパーマンそのものだし、ジェシー・アイゼンバーグはやっぱり天才だった。特にジェシー・アイゼンバーグは、こういう役やらせたらピカイチ。

でも、一番痺れたのは、ガル・ガドットのワンダー・ウーマンでしたね。
美人、強い、そして美人。かっこいいよ。特に登場シーンの音楽が本当にかっこいい。

で、その曲名が「Is She With You ?」なの面白い。字幕版だと、たしか「お前の連れか?」(セリフうろおぼえ)っていうスーパーマンのセリフだったと思うんだけど、曲名そこから取るんかい、とw

 

 ただねーやっぱり2時間半くらい?の長尺ではあっても、かなり要素を詰め込み過ぎた感じはあったかと。一応、「マン・オブ・スティール」の続きではあっても、あの世界線でブルース・ウェインが出てきたのが初めてだったし、ロビンがジョーカーに殺された世界線なんじゃないのか、とか言われてたけど、結局説明してくんなかったのよね。自分が見落としている可能性は大いにあるけど、説明の足りない部分が散見されたかな、と。クラーク・ケント/スーパーマン、ブルース・ウェイン/バットマン、レックス・ルーサー、ワンダーウーマンの話が同時に進行すると、複雑にはならなかったけど、やっぱりどうしても尺が必要だよね。だって登場人物いっぱいいるんだもん。

とはいえ、アクアマンとかサイボーグの動いている姿も見れたし、ワンダーウーマンの単体映画にクリス・パインが出るのがわかって俄然期待度が高まりました。

ワンダーウーマンの単体映画、ちょっと調べてみたら、去年の時点で舞台がWW1になるのは確定してたんですね。映画作中に出てきた写真が1918年のベルギーだし、当時のベルギーは戦地だし、またドイツと戦うのか…って感じですけど、すごい見たい。人間とは100年前に関わりを絶ったと終盤言っていたけど、その理由が単体映画で明かされるワケだ。最高じゃん。

2017年6月23日公開みたいなので楽しみに待つ!なんかワンダーウーマンの話になっちゃったね。

話が逸れたので戻しますが、アクション映画好きならマストでしょう。バッツの肉弾戦最高だし。Rotten Tomatoesの評価が低いからってなんだ!自分が面白いと思ったら面白いでいいんです。偉い人にはそれがわからんのですよ。でも4DXの揺れ半端なくて尿意我慢すんの本当に大変でした。

ただ、ブルースが見る予知夢のような悪夢?これ、後々のDCユニバースに関わってくると思うんですよね。 テラフォーマーズのGみたいな敵出てくるのちょっと笑ったんですが、光の向こうで、僕ははやかっただの、間違っていただの、ロイス・レインが鍵だの言う人、僕は誰だよこいつロビンじゃね?(適当)とか思ってたんだけど、海外サイトIGNによると、フラッシュ(ドラマ版のグラント・ガスティンではなくエズラ・ミラー)らしい。なにどうなっちゃうのよ。これからの展開が私、気になります。

※参考:IGN―BATMAN V SUPERMAN’S 3 BIGGEST WTF MOMENTS EXPLAINED(次なる敵がダークサイドかも?みたいな話も解説してくれてます)

さっき、この映画長くて要素入れすぎって言ったけど、それってこの先に公開されるDC映画のために布石を入れておきたかった、つまり、続けていくこと前提だからこそこの作り方なんだろうなと思いましたね。光の中から現れるフラッシュとか、最終盤のルーサーのセリフとか。逆に言えば、そこが低評価につながっている部分も少なからずあるだろうな、と。DCコミックスのこと知ってないと誰だかわかんないやつめちゃ出てくるから「説明が足りない」と思ってしまうのも無理はない。実際足りてないし。ま、なにはともあれマーベル映画と同じ足跡を歩み始めたDC映画。楽しみです。

最後に、音楽は安定のハンス・ジマーでした。ハンス・ジマー過ぎてハンス・ジマーするよ。なんか今回は共同制作だったみたいですけど、とにかく心がハンスハンスするから。


※以下、追記(3月29日):YouTubeチャンネル JoBlo Movie Trailersより、「バットマン vs スーパーマン」本編から削除されたシーンが公開されてた。 
 



同チャンネルのコメントによれば、これは映画終盤のシーンで、消えていくなにかはダークサイド(Darkseid)かもしれない、とのこと。
このシーンのあとレックス・ルーサーは捕まり、頭を剃られ、独房に現れたバットマンに対して意味深なセリフを話すシーンに繋がっていくんでしょうな。

ブルースの予知夢に出てきた羽の生えた生物は、ダークサイドが従えている配下「Parademons」で間違いないみたいですから、上記で参考にしたIGNと併せて、次なる敵はダークサイドだと思っておきます。予知夢で最初に出てくるシーンでは、Ωのマークでてきますしね。
だとしたらダークサイドのビジュアルどうしたの?って感はありますが。 

それにしてもなんで削除したんだろう。ただでさえ長い映画なんだから入れちゃえばよかったのに。円盤では削除シーンに期待。