めったにないけども


あのー、映画、ゲーム、アニメ、ドラマ、小説…娯楽作品ならなんでもいいんですけど、どのみち評価ってするじゃないですか。
これ面白かったなーとか、その逆とか。まあ、自分は「面白い」か「つまらない」かの2択しかないってのはたびたび言ってるんですけど(バツを合わせるときは普通という評価に逃げたりする)。

そんで、自分には自分なりの楽しむ方法というか哲学みたいなのがあって、毎度毎度同じ角度から同じ観点で同じテンションで見ているわけではないんですよね。

お祭りはお祭りの、正月には正月の過ごし方ってものがあるじゃないですか。なので、基本的に僕は娯楽作品をつまらないと思うことがないんですよ。作品ごとに楽しみ方が違うから。

でもね、思い返してみたらつまんない作品ってやっぱあったんですよね。
言うて、あんまりおもしろくなかった作品は自動的に記憶から消去されていくのでそんな思いつかないんですけど、僕があまりにもつまんね~って思いすぎて、逆に記憶に強く残っているものを2つ紹介しておきますね。


1つめ、映画「アイ,フランケンシュタイン」

はい、来ました。これはねーあの僕でさえ、さじを投げた伝説的な映画ですよ。アーロン・エッカート主役かー、なんかガーゴイルと悪魔戦うの?かっこいいじゃん。お、しかも、(当時ダイ・ハード ラストデイをみたばかりだったから)ジェイ・コートニーでてんじゃんとか呑気に思ってたんです。
でもね、説明しようのないつまらなさなんですよ。ジェイ・コートニーの役とかマジで無駄死にですからね。近年の映画作品で「無駄死に」というワードが似合うキャラもそうそうないくらいに華麗に無駄死にしてますからね。家で1人で見てて、結構大きい声で突っ込みましたからね。「お前死ぬ必要あったの!?」って。しかも、ちょっと調べたら国内の劇場でわりとやってたし、「ボーダーライン」よりたぶん多いんじゃないかな。なんでだよ。

あの!他人が酷評する作品をクソ面白いと絶賛する僕がですよ。「つまらない」と思わせるアイ,フランケンシュタイン、これはたいしたもんですよ。酒のみながら見る映画として最適なんじゃないかなあ。



2つめ。海外ドラマ「アルカトラズ」

これこそ伝説のドラマの称号にふさわしい作品です。J・Jエイブラムスがヒットメーカーになって日本でも名前が知られたころ、僕の記憶が正しければ、J・Jが製作に携わった3作品が同時期に日本に上陸したんです。
それが「フリンジ」と「パーソン・オブ・インタレスト」と「アルカトラズ」です。ミーハーの僕は、全部エイブラムってんのかよ、と思って、とりあえず1枚ずつ借りました。そんで見たところ…

「フリンジ」:主人公が女性である必要性が感じられた。設定最高。Xファイル好きにはたまらん題材。→視聴決定
「パーソン・オブ・インタレスト」:主人公はどちらも男性。設定最高。バディものとして見ても面白い→視聴決定

ところがですよ。ここが問題でした。
「アルカトラズ」:主人公が女性である必要がない。設定最高。その主人公が話をややこしくさせる元凶。→打ち切り決定。

はい。アニメの3話切りをするまでもなく、 見るのやめました。あのー、アニメの男主人公のタイプ次第で見るのやめる人いるじゃないですか。それと一緒ですよね。僕からしたら主人公の性格とかキャラクター性がとにかくキツかったので、見るのをやめました。エピソード単位でみれば悪くない回もあったし、設定だけは本当最高なんですよ。よく思いつくわマジでってくらい良い。サム・ニールもナイスダンディですしね。でもまったく活かしきれていなかった…あと主人公がダメだった…実際このドラマシーズン1で打ち切りになってますし…もう1つ言うなら主人公があかんかった…。

フリンジはシーズン5まで製作されて、全部見ました。ファイナルシーズンの駆け足がいまでも悔やまれます。が、オープニングが最高に好きです。
パーソン・オブ・インタレストはまだ続いていて、僕個人ではシーズン3の途中まで見てますね。とても面白いです。ドラマ向きの題材です。

しかしどうしてこうなったんでしょうなあ。個性豊かな犯罪者が登場するという点では、ブラックリストもそうなんですが、ブラックリストは死ぬほど面白いですよね。ジェームズ・スペイダーはハゲ界でもトップクラスにかっこいい。

気が向いたら見てみてくださいよ。面白いと思ったら、それはあなたの評価ですし、僕とは違ったってだけですから。
まあまあアルカトラズどうぞ。
 
ちなみにゲームはもっと記憶 が薄れやすいからつまんないの挙げにくいんだけど…んー、HAZEとアルトネリコかな。
最後に僕の大好きなフリンジのオープニングを貼っておきます。